小田原競輪ＦⅠシリーズ　二日目を走り終えてインタビュー

１２Ｒ　Ｓ級決勝　１６：０７発走　佐々木　眞也（神奈川１１７期）

　「赤板で斬って中団か、小原君の番手に飛び付くのも作戦の一つにはありました。後ろ（加藤）もいるし、抜こうとしか思ってなかったけど、小原君強かったですね。やれることをやって１着が取れたので納得です。小田原は連対率も高いし、相性はいいと思います。決勝は内藤さんの前で自力。内藤さんが後ろなのはメチャ心強いです。中途半端なことはせず、自分のやるべきことをやって、二人でゴール勝負できるように。」

１１Ｒ　Ａ級決勝　１５：３９発走　松本　憲斗（熊本１１９期）

　「最高の展開になりましたね。増田さんが斬ったところを先行しようと思ってたら（佐藤に）突っ張られて下がって。行かなきゃ、と思ったら前（佐藤）が（踏むのを）やめてて増田さんが出切るのが見えたので、行ったら余計決まるなと。日頃の行いが良かったのかな（笑）。出てからはラクでした。初日は重くてどうしようもなかったけど、それより軽かったので。３３（バンク）は苦手意識があったけど、小田原は思ったより好きですね。決勝も持ち味を出せるように頑張ります。」