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川崎競輪 開設76周年記念「 桜花賞・海老澤清杯」GⅢが終わりました。
郡司浩平選手が六度目の地元開設記念制覇で締めくくりました。
その郡司選手の談
12レース 決勝 優勝 郡司 浩平 (神奈川99期)
「車番も良かったし、中団が取れれば一番優勝に近いと思った。僕は何もしていないです。すんなり(回って)力勝負しただけなので。脇本さんは二車だったし。でも犬伏君がきたら嫌だなとは思ってました。捲ってからはあとはゴールまで必死に踏んでました。地元でたくさんの人が入っていて大きな声援をもらってその前で勝てて嬉しいです。このあとはダービー。今回4日間自力で戦って地元のプレッシャーの中で優勝できたので良い感じで臨めますね」
準優勝の松谷秀幸の談
「あれを抜けなきゃ優勝はないな。チャンスはあったのに。初日はどうなる事かと思ったけど、2日目のアクシデントを乗り越えられたのが大きかった。次はダービーがあるからそこでも頑張れるように。」