アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
高松競輪 3日目 9R 1番車
渡邉豪大 選手
記者「前回の武雄ミッドGⅢ。準決の走りしびれましたよ。これがライン競走だって思いました。もし渡邉選手の動きが無かったら九州ライン独占はできなかったんじゃないかって。」
渡邉「そうですか。みんなには危ないって言われました(笑)。雨も強くて前も見えにくかったんですよ。」
記者「渡邉選手はどこのポジションでも器用に対応しますよね。誰も居なければ前でやるし、番手も3番手も。」
渡邉「3番手を回る時は九州ラインの時だけ、他地区ではない。その時は自分でやりますね。でも僕が仕事をしたり余裕があるのは105点までの選手に付いた時。それ以上の点数を持った自力選手はキツいです。余裕がない。そこが今の課題ですね。練習でもそこに重点を置いてやっています。」
初日に連係する平尾一晃は『後ろは豪大さんですか! やった~。出切ってしまえば安心ですね。』と絶対的な信頼を見せた。仕事人渡邉。まずは人気に応え初日1着クリアといきたい。