【別府競輪 開設75周年記念 オランダ王国友好杯GⅢナイター】決勝インタビュー

決勝インタビュー

１２Ｒ　１番車　新山響平

甲斐君のやる気がどのくらいか分からなかったので、油断して最初の１、２歩出るのが遅れてしまった。休む所が無くてキツかった。こういうレースは久しぶりで参考外。決勝は阿部君が地元で気合が入ってるだろうし、正面からぶつかって行ける様に頑張りたい。　自力。

１２Ｒ　２番車　岩本俊介

深谷君はさすがですね。普通は行けるスピードではない。やっぱり違いますね。離れていないし、自分の状態は悪くないと思う。初日にワンツーを決められなくて、今回は何としても決めたかった。嬉しいし大きいです。深谷君へ。

１２Ｒ　３番車　村田雅一

守澤君も厳しい牽制をしいていたので、自分はしっかり内を締めてと。体が日に日にナイターの時間に馴染んできたし、しっかり疲労を取って決勝に臨めれば。寺崎君へ。

１２Ｒ　４番車　村上博幸

どうせ一番後ろになるだろうから、それなら前からでという事だった。寺崎君が行ける雰囲気はあったので、後は自分が追走出来るかどうかだった。過去に何回か失敗していたので、それを踏まえて責任を持って走りました。加速が長くてキツかった。しっかり疲れを取って、決勝も頑張りたい。村田君へ。

１２Ｒ　５番車　守澤太志

甲斐君も挑戦者らしく踏んでいたし、すかさず菊池君が来たけど、新山君が強かった。新山君の後ろでは終始脚は溜まらなかった。新山君へ。

１２Ｒ　６番車　瀬戸晋作

記念の決勝は初めて。ラインのおかげです。拓磨が深谷さんと踏み合うと言っていたし、自分は付いていただけ。前の判断に任せていた。後ろをみる余裕は正直なかったし、一杯一杯でした。阿部君へ。

１２Ｒ　７番車　寺崎浩平

初手は賢人（山崎）さんが後ろ中団だった以外は想定内。ピッチ的にあの上を叩くのは厳しいと思ったし、自信のある捲りなら届くだろうと。踏んだ瞬間に３コーナーで並べる様な感触はあったし、落ち着いて捲れました。初日以外は感触が良かったし、自分のペダリングやフォームに集中出来た。決勝は優勝目指して頑張りたい。自力。

１２Ｒ　８番車　阿部将大

ラインで決まると思ったけど、余裕が無かった。前に踏まないといけなかったかもしれないが、決勝の事を考えて山崎さんを残そうと。寺崎さんは上を走らされていたのに、結構伸びてきたし強かった。自分は前ありきだったので、力の無さを痛感している。決勝は優勝目指して頑張りたい。自力、自在に。

１２Ｒ　９番車　深谷知広

初手は理想的でしたね。ひるむなら突っ張るし、岩谷がいくなら4番手かなと。ただ、岩谷はいくとは思っていたし(4番手は)取れるかなと思ってました。タレる前にいったので、一丸もキツいだろうなとは思いましたし、そこが勝負かなと。調子は悪くないと思うんですけど、余裕はなかったですね。今日と明日、集中してリカバリーできるように。自力。