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S級決勝インタビュー
12R 1番車 谷口遼平
纐纈君は無理やり仕掛けてくれた感じで申し訳なかった。最後一発もらってきつそうだったので踏ませてもらった。連日前のお陰でありがたい。自力でやります。
12R 2番車 河村雅章
堀江君がムリクリ行ってくれて出切ってくれて良かった。あのスピードならバックでは後ろから来ないと思っていたし、スピード的にも車間は空けられない。自分的には日に日に良くはなっている。一人で走る。
12R 3番車 東龍之介
内をシャクられても道中野口さんが落ち着いていましたね。2人で勝ち上がれたのは良かったけど、村上さんと話して番手を任せてもらえただけに素直には喜べないですね。南関ライン3番手。
12R 4番車 古賀勝大
ラインとしては状況を見ながらで全てお任せしてました。纐纈君が外で止まって、谷口君が仕掛けてくれたのでちょっと口が空きながらで強かったですね。悪くはないけど余裕はない。中井君に任せる。
12R 5番車 簗田一輝
堀江君の仕掛けは音で分かったので河村さんにスイッチして一生懸命踏みました。自分的には動いて位置を取って追い込めた。動けているので悪くはない。野口さんマーク。
12R 6番車 野口裕史
後ろの状況は分からなかったけど、東君を信頼していたし踏み直しも出来た。最近の中では一番感じは良いと思うけど、トップスピードの部分ではまだまだ。いつもの自力。
12R 7番車 渡部哲男
自分は最後方だったから、谷口君の仕掛けも見えていて行ってくれと思いながら。内はゴチャついていたし外伸びた谷口ラインを追って流れに乗れました。最近の中では状態は良い方。単騎で。
12R 8番車 上田国広
俊光(柴崎)がバックで仕掛けてくれたお陰。あれだけ頑張ってくれたのでせめて自分だけでもと思って。今回は15年ぶりのGⅢ決勝。谷口君の後ろ。
12R 9番車 中井俊亮
自分がやれる事もあったかもしれないが、全部脇本君がやってくれた。最後コース締めに行くのは早かったのは反省。感覚の変化はないし、今の状態で決勝も戦えると思う。自力で戦う。